こんにちは!採用担当の経験もある、ジョブクマです。
今日は、面接で意外と多い失敗例の一つ、「志望動機」について深堀していきます。
志望動機は、あなたがなぜその会社に入りたいのか、なぜその仕事がしたいのかを伝えるもので、面接で最も重要視される要素の一つです。
しかし、「熱意はあるのに、なぜか内定をもらえない…」なんて経験はありませんか?
(熱意が無いのは論外です。)
それは、もしかしたらあなたの志望動機が、面接官に響いていないのかもしれません。
今回は、面接で避けたいNGワードから、好印象を与える志望動機の構成まで、徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、あなただけの、心に残る志望動機を作ることができるはずです。
志望動機は、あなたの人物像を最もよく表す部分です。
- なぜこの会社なのか?
- なぜこの仕事がしたいのか?
- あなたにしかできないことは何か?
これらのことを、企業はあなたの志望動機から読み取ろうとします。
つまり、志望動機は、あなたを採用するかどうかを決定する上で、非常に重要な要素なのです。
では、早速、面接で避けたい志望動機のNGワードを見ていきましょう。
「成長したい」「学びたい」
- これらの言葉は、一見すると良いように思えますが、実は抽象的で、あなた自身の具体的な目標が伝わってきません。
- 「成長したい」というのであれば、具体的にどのような成長をしたいのか、「学びたい」というのであれば、何を学びたいのかを明確にしましょう。
- 成長や学びは大事ですがそれで終わっていては、「職場は学校じゃない」と定番な捉えられ方をしてしまいます。成長した先に会社にどう貢献できるかどう貢献したいかも一緒に伝えるといいでしょう。
「御社の商品が好きです」「業界に興味があります」
- これらの言葉は、企業へのリサーチが不足しているという印象を与えてしまいます。
- 企業の製品やサービス、業界について、もっと深く掘り下げて、なぜ興味を持ったのかを具体的に説明しましょう。
- 企業のサービスや類似サービスの利用経験があるなら、自身の利用経験も含めて伝えるなどで具体的に伝えられるでしょう。
「安定した会社で働きたい」「福利厚生が充実している」
- これらの言葉は、企業への貢献よりも、自分のメリットばかりを重視しているという印象を与えてしまいます。
- 企業が求めているのは、企業の成長に貢献できる人材です。企業への貢献意欲をアピールしましょう。
- もちろん正直に待遇の良さも伝えて大丈夫ですが、定性的な企業への関心をより多く伝えないとテイカーな印象を与えてしまいます。
「特にありません」
- この言葉は、企業への興味関心が薄いという印象を与えてしまいます。ありえません。
- 必ず何か一つでも、企業への興味関心を示す言葉を用意しておきましょう。
「内定をもらえると思ったから」
- この言葉は、企業に対して失礼であり、採用担当者を不快にさせる可能性があります。
- 企業は、あなたを採用したいと思っています。なぜあなたを採用すべきなのかを、しっかりと伝えましょう。
- 「付き合えそうなので告白しました。」なんて言わないですよね?
では、好印象を与える志望動機とは、どのようなものでしょうか?
効果的な志望動機の構成は、以下の3つの要素で構成されています。
- 企業への理解
- 企業のビジョン、ミッション、事業内容、強みなどを理解し、なぜその企業に魅力を感じたのかを具体的に説明します。
- 自分の強み
- 自分の経験やスキル、性格などを踏まえ、なぜその企業で活躍できるのかを具体的に説明します。
- 企業への貢献
- 企業の課題解決にどのように貢献できるのか、具体的なアイデアや行動を示します。
志望動機は、面接官から深堀されることを前提に考えましょう。
- 「なぜその企業のビジョンに共感したのですか?」
- 「そのスキルをどのように活かしたいですか?」
- 「入社後、どのような目標を持って働きたいですか?」
このような質問に対して、具体的に答えられるように準備しておきましょう。
では、実際に良い志望動機の例を見てみましょう。
例:私は、貴社の「〇〇というサービス」を長年利用しており、その品質の高さに感銘を受けています。特に、〇〇という機能は、私の〇〇という課題を解決するのに役立ち、非常に重宝しています。私の〇〇の経験やスキルを活かして貴社で働くことで、私もお客様に同じような感動を与えるサービスを作りたいと考えています。
この例では、
- 企業への理解: 特定のサービスを具体的に挙げ、その魅力を説明している
- 自分の強み: 過去の経験やスキルを具体的に結びつけて説明している
- 企業への貢献: 企業のサービスをさらに良くしたいという意欲を示している
が、明確に示されています。
志望動機は、あなたを採用するかどうかを決定する上で、非常に重要な要素です。
- NGワードを避け、具体的にあなたの想いを伝えましょう
- 企業への理解、自分の強み、企業への貢献を明確にしましょう
- 面接官からの深堀り質問に答えられるように準備しましょう
この記事を参考に、あなただけの、心に残る志望動機を作成してください。
あなたの就職活動が成功することを心から応援しています!